DEOS 自動車応用部会

DEOS協会が推進するオープンシステムズディペンダビリティ技術を、自動車分野で普及・活用することを目指して活動しています

変化の激しい自動車業界において、ソフトウェア品質、安全性、セキュリティ、レジリエンスなどの総合信頼性をどう維持・向上すれば良いか、現場課題をどう解決すれば良いのか、悩みを共有しながら多角的な視点で議論しています

部会活動や議論に参加して頂ける方をいつでも歓迎いたします

DEOS協会の成果物(IEC 62853、D-ADD、D-Caseなど)を中心に、自動車分野での活用を目指して、2017年4月に部会を設立

システムの開発段階だけでは、網羅的かつ完全に対応し切れない事象(新たなリスク、環境の変化、技術の発展、社会状況の変化など)に、柔軟に対応するライフサイクルを規定

毎月、技術的な議論を継続しながら、業界での話題、規格の動向、現場での悩みなどを共有。会員でなくても、お試しで参加することも歓迎

新着情報

2021.11.19 ET & IoT Technology 2021[ET2021]での講演資料を公開しました

パシフィコ横浜&オンライン開催されましたET & IoT Technology2021にて本部会主査である松原が「IEC 62853の4観点を活用した,車載ソフトウェア開発における現場課題の分析」というタイトルで講演を行いました。その講演資料をこちら公開しました。

2021.05.14 IEC 62960とIEC 62853に関する資料を公開

本部会では、約1年間掛けて、IEC 62960(Dependability reviews during the life cycle)を輪講し、IEC 62853(Open systems dependability)との関係性について議論してきました。その成果の一部を、こちらに公開しました。

2019.12.5-6 第7回機能安全カンファレンスにブースを出展しました

12月5~6日 御茶ノ水ソラシティにて開催されました第7回機能安全カンファレンスにおいての、自動車応用部会・D-ADD部会展示ブースでの展示物データを公開しました。質問や提案事項がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

2019.11.20 ET & IoT Technology 2019[ET2019]での講演資料を公開しました

11月20日 パシフィコ横浜にて開催されましたET & IoT Technology2019にて本部会主査である松原が講演を行いました。その講演資料を公開しました。質問や提案事項がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

2018.2.19 DEOS協会 2月度OSD部会での講演資料を公開しました

2018年2月のDEOS協会2月度OSD部会において、本部会顧問の鈴村が『自動車業界でも対応が必要になってきたアジャイル開発とIEC62853の合意形成の関係について』と題して行った講演の資料を公開しました。

部会メンバ

主査:松原 豊(名古屋大学)

技術顧問(アドバイザ):鈴村延保(学術会員)

参加団体:こちら